ソロでもマルチでも、あらゆるモンスターを倒しながら装備を強化。みんなとやれば盛り上がること間違いなし。
ざくっとあらすじ
【オンラインプレイ前提で、1～4人でモンスターの討伐・捕獲・撃退やアイテム運搬などのクエストを受注し、達成して報酬を得る。
クエスト中に入手した素材を使い、武器や防具などを生成・強化していく。】
発売時期・対応機種
2004年3月11日「モンスターハンター」
2005年1月20日「モンスターハンター G」
2005年12月1日「モンスターハンター ポータブル」
2006年2月16日「モンスターハンター2（ドス）」
2007年2月22日「モンスターハンター ポータブル2nd」
ポチップ
2007年7月5日「モンスターハンター フロンティア オンライン」
ポチップ
2008年3月27日「モンスターハンター ポータブル2ndG」
2009年8月1日「モンスターハンター3」
ポチップ
2010年12月1日「モンスターハンター ポータブル3rd」
2011年12月10日「モンスターハンター3G」
2013年9月14日「モンスターハンター4」
2014年10月11日「モンスターハンター4G」
2015年11月28日「モンスターハンタークロス」
2017年3月18日「モンスターハンターダブルクロス」
ポチップ
2018年1月26日「モンスターハンター ワールド」
2019年9月6日「モンスターハンター アイスボーン」
ポチップ
↓対応機種
PlayStation2
PlayStation3
PlayStation4
PlayStation Portable
PlayStation Vita
Windows
Wii
Wii U
ニンテンドー3DS
Nintendo Switch
Xbox 360
Xbox One
ざくっとシステム
・レベル
レベルの概念は存在しない。強敵に挑むには装備の強化やアイテムの駆使、プレイヤー自身の操作スキルを磨くに尽きる。
・スタミナ
体力ゲージの他にスタミナゲージがあり、ゲージが底をつくとキャラクターがヘロヘロになる。ずっと本気走りはできず、スタミナを消費する攻撃も連続では使用できないが、一定時間スタミナが減らなくなるアイテムなども存在する。
・アイテム
切れ味を戻す「砥石」や体力を回復する「回復薬」など、様々な種類のアイテムがある。
・ゲームオーバー
パーティ全体で2回までの戦闘不能は復帰できるが、3回目でゲームオーバーとなる。
・装備
武器、全14種。
大剣
太刀
片手剣
双剣
ハンマー
狩猟笛
ランス
ガンランス
ライトボウガン
ヘビィボウガン
弓
スラッシュアックス
チャージアックス
操虫棍
武器や防具は全て、使用したモンスターの素材が活かされたデザイン。
性能や属性がそれぞれ異なるため、受注するクエスト、モンスターとの相性なども考慮する必要がある。
個人的感想
進化する狩り
チャージアックスや操虫棍がまだなかった時期のモンスターハンターで遊んでおりましたので、使用感がわかりませんがシリーズが増えるにつれ武器の種類が増えているのでパーティの組み方や装備を考える楽しみも増えていますね。
属性や性能や、モンスターの行動パターンを把握するなどの考える要素もあり面白いです。
モンスターのデザイン
イノシシなどの現実的なデザインから現実離れしたデザインまで様々ですが、どのモンスターも生き物らしさがあって良いです。そしてかっこいい。推しモンスターができると思います。
大きなモンスターだけではなく、小型のモンスターや攻撃をしてこない草食のおとなしいモンスター。デザインが凝っているしそれぞれ動きも違うし、観察するだけでも楽しい。
武器
難しい武器とか、ありますよね。私はボウガンとガンランスが激苦手です。モタモタしてるうちに逆に狩られることがしばしばです。アイルーがベースキャンプまで運んでくれますが、運び方の雑さたるや。
色々使っているうちに推し武器が決まると思います。私はハンマーに落ち着きました。鈍器なので部位切断ができませんが、お友達とプレイすれば部位切断はお友達がしてくれるので丸投げです。
全てのボタンを駆使
コントローラーのほぼ全てのボタンを使うゲームなんて初めてです。手がつるんじゃないかと思いましたが、遊んでいるうちに段々と慣れるものですね。
このほぼ全てのボタンを使うためのコントローラーの持ち方「モンハン持ち」ですが、慣れておくと他のゲームでも活かせたりして便利です。
狩り友と楽しむ
友達と遊ぶと楽しいです。楽しすぎて徹夜で狩りとかしていました。おかげさまで朝方には半分寝てる状態になり、しっちゃかめっちゃかです。
自分含めみんなハタチを超えたいい大人でしたが、盛り上がり方がお子様でした。童心にかえれるくらいに楽しめるゲームです。
〆る
ソロで挑むもよし、マルチで挑むもよしの長年愛されているタイトル。子どもから大人まで楽しめる、極めがいのあるゲーム。
